NASでPicasaを共有する時の設定

NAS なんかにたくさんの写真を保存してPicasa で色んなPCからアクセスしたい。
けれど、顔認識のデータをいちいち各PCごとに学習させるのはとても手間です。
Windows7でそんなときの設定はこちら。


1. まずはNASをネットワークドライブとして割り当てる。
デスクトップの『コンピュータ』を開いてネットワークドライブを割り当てます。
詳しいやり方はこちら


2. Picasa の写真フォルダを設定。Picasa を立ち上げてメニューバーのツール>フォルダマネージャからさっき割り当てたネットワークドライブの中から写真の集まったフォルダを常にスキャンを設定する。


3. Picasa の設定ファイルをNAS にコピーする。
一度Picasaを立ち上げると設定ファイルなんかができます。
Windows7であれば

C:\Users\(user name)\AppData\Local\Google

とかにあると思います.
そこにある,

GBScreensaver Picasa2 Picasa2Albums

NASにコピーしてください。
探しやすくするために写真のフォルダのそばが良いと思います。
そのあとPicasa終了させてください。


4. Picasa の設定ファイルのリンクを作る
いまコピーしたものをローカルのPCの方にリンクを作ります。
リンクというのはショートカットやエイリアスと似ているようでちょっと違います。
まずはコマンドプロンプトを立ち上げます。
この時に右クリックをして立ち上げて『管理者として実行』を指定してください。
そのあとディレクトリを移動します。

chdir C:\Users\(user name)\AppData\Local\Google

(user name)のところは書き換える。
AppDataのフォルダとかが見つからない時は隠しフォルダを表示するように『コントロールパネル>デスクトップのカスタマイズ>フォルダーオプション』で変更してください。
そして最後にリンクを作ります。
ネットワークドライブがZに割り当てられていて、先程3でコピーしたファイルが\hogeというところにある場合

mklink GBScreensaver Z:\hoge\GBScreensaver
mklink Picasa2 Z:\hoge\Picasa2
mklink Picasa2Albums Z:\hoge\Picasa2Albums

というコマンドを実行してください。
リンクについては詳しくはこちら


5. Picasaを再度起動
最後にPicasaをもう一度起動させて下さい。
そうすると顔認識などが共有されていると思います。

Winshell でBibTeX を使う際の注意

Winshell でBibTeXを使おうとするとそのままの設定だと日本語が入った段階で文字化けを起こして使えません。
奥村先生のwikiに載っているのですがとても小さくて気づきづらいです。
結論としてはWinshell のオプション>全般の『主なTeXプログラムの設定』のBibTeX のところをjbibtex.exe からpbibtex.exe に変更することで利用することができます。

MediaWikiをUbuntuで使うとき数式を有効にする方法

普段MediaWikiUbuntuで使っているんですが, いままで数式を有効にしてなかったので今回有効にしてみました.
MediaWikiDebianTeXの有効の仕方のページ(こちら)で紹介されてますけど, Ubuntuの方には書いてありませんでした.
おおむねここに書いてあるやり方で問題ありません.

僕も慣れてない頃varがみつかんねぇ!と思うことがあったのですが,

cd ..
ls

を何度か繰り返してると見つかります.

Ocamlをインストール

Ocamlというものを使うそうなのでinstallします. (どういうものかはさっぱりわかりません. )

sudo apt-get install ocaml-core gcc

makeを実行

ちなみに, Ocamlをインストールせずにmakeするとうまくいきません.

cd var/www/wiki/math
make

LocalSetting.phpを編集

好きなエディタでLocalSetting.phpを編集してください.
LocalSetting.php

cd var/www/wiki

にいます.

$wgUseTeX           = fales;

から↓

$wgUseTeX           = true;

に変更.

アドレス帳の登録の仕方

gmail のアドレス帳でちょっとだけ便利な登録方法です。
gmail でアドレス帳に登録しておくとメールのToの部分に名前を打つと予測が出ます。
しかし、日本語名の場合変換確定させないと出てきません。
そこで

こんな風に登録することをお勧めしています。
こうやって登録すると、Toの部分で

と英数モードで名前を打ち込むだけで予測が出てきます。
変換を選んだり、誤変換で悩む必要はないので便利です。

しかし、一方問題としてローマ字ゆえの表記揺れが起きる事があります。
さらにスペースを姓名の間ではない所にあけているのでアドレス帳のエクスポートではとても苦労することもあります。

Lion を出たらや{る|りたい}こと

Lion を買ってくる

そりゃまず買ってこないとやってらんないでしょ。
AppStoreでしか買えないのでサークルKかサンクスのkaruwazaクラブで割引のあるときにiTunesカードを買っておく。

6月6日追記
Lionは7月にリリース。

TimeMachineでバックアップ

まずは何をするのにもバックアップ。

引っ越し前の作業

これ結構大事かも

アドレスブックの書き出し(?)
ユーザー辞書の書き出し

ことえりユーザー辞書を.txtに書き出しておかないと、辞書の学習が面倒。
ライブラリファイル引っこ抜いて云々よりこっちの方が確実

applicationフォルダにあるアプリで必要なアプリのリストアップ

MBPのHDDの換装

MBPを買ってすぐに換装した500GBのHDDをそろそろ1Tにしてもいいと思うので。
しかし、2.5" の9.5mm厚の1TのHDDは中々見つからない。
とっくに出てて安くなってるもんだと思ったけど。
密度の限界なのかな。

外付けHDDの換装もしくは買い替え

1TのHDDをTimeMachine用にしてたけどそろそろ使いきりそう。MBPを1Tにしたらそりゃこっちも上げないとね。

Lionのインストール

OSのインストール

Sophosのインストール

セキュリティソフト

Firefoxのインストール

メインブラウザはFx

アドオン

Autopagerize
tombloo
foxyproxy
growl
add to search bar
あたりが必須

BetterTouchToolsのインストール

Global に三本指のSwipe up down にHome Endを設定
Firefox に三本指Tapでmidleclickを設定

Dropboxのインストール

全てのデータ落とすのそこそこ時間かかりそう。

Officeのインストール

Homebrewのインストール

MacPortsから乗り換えたいと思います。

TeXのインストール

とりあえずTeX。インフラだから。

gnuplotのインストール

これもインフラ。

TeX With Xcodeが上手くいくかチェック

いろいろトラブルを抱えているとは思う。


まだまだつづくと思います。雪豹ぐらいLion安いと良いですね。
6月6日追記
2600円でMac App Storeのみで購入可能

注目イベントカレンダーのご紹介

以前から僕が編集している公開カレンダーを紹介します。
リンク->東京の美術館・博物館の特別展カレンダー
タイトルは東京の美術館・博物館のカレンダーとなっていますが、それ以外にも僕のセンスで追加されています。
特に、幕張メッセビッグサイトで気になるイベント等を追加しています。
美術館・博物館の特別展についてもすべてを網羅するつもりはなく、自分が行こうと思ったもを中心に入れていますのでアレがない、これがないとかはご容赦ください。
また会期終盤になって気づいて追加なんて事も多々あります。
もし気に入っていただけたらご自由にお使いください。
追加の際はカレンダーページの写真右下のような「+google Calendar」のボタンを押してください。