Adobe FlashMediaLiveEncoder とCamTwistとwebカメラを使う時の注意

ネットの配信をするときにAdobe のFlashMediaLiveEncoder (以下FMLE) とかCamTwistを使う人は結構いると思います。
最近少しだけやったのですがFMLEが外部のwebカメラとかと一緒に使うとめちゃくちゃ不安定という事を知りました。
正確にはFMLE+CamTwist+webカメラになると不安定なんですが、これには準備や立ち上げ方にコツがいるという事がわかったので僕みたいな初心者の人が迷わないようにまとめておきます。


1. まずはカメラを何も接続せずにCamTwistを起動
そのままです。CamTwistを起動させてください

2. FMLEを起動
立ち上げたらDevice にCamTwistを選んでください。
このときustとかで使うxmlを読み込んだり、解像度やfpsの設定もするといいかもしれません。


3. CamTwistを終了
FMLEでDevice としてCamTwistを選択してますが大丈夫です。
FMLEのInputとOutputにはCamTwistのロゴとカラーのテストパターンが出てるかと思います。

4. カメラを接続しCamTwistを改めて起動
ここで初めてカメラを接続します。
その後CamTwistを起動してカメラを選んでください。
FMLEを確認するとCamTwistでまとめた映像が出てくると思います。

5. FMLEのStartボタンを押す
これでソフトの方の準備は終わりです。

あとはustとか配信画面を開けば配信できると思います。