Google App Engine を使う時の注意
Google App Engineを使う時は改行コードに注意。
miなんかで編集する場合はCR(Mac)ではなく LF(UNIX)を選択すること。
そうしないとワンライナーなプログラムしか動かない。
terminalからPythonを叩く時は気にしなくても良い。
Nintendo Wireless Keyboard (ポケモンキーボード)買ってきた
これ
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2011/04/21
- メディア: Video Game
- 購入: 30人 クリック: 897回
- この商品を含むブログ (96件) を見る
最近ワイヤレスキーボードが気になっていて、ちょっと前から狙っていました。
アンパックとかに関してはこちらで確認してください。
僕が使ってるときに引っかかったのは使ってから一度切ってまた復帰させる方法です。
iPhone でもMacBookPro でも青歯キーボード使うのが初めてだったのでよく使う人には当たりめーだろって言うネタかも知れません。
iPhoneの場合、復旧させる時も
- キーボード側はFnを押しながら電源をオン
- Fnを離してiPhoneのNintendo... と書かれた所をタッチ
- これで再接続できます。
MacBookPro の場合はどうも毎回デバイスを削除させて再登録させないと上手く接続しません。
おそらくもうちょっといい方法がある気がするんだけど...
どなたかご存知でしたらお願いします。
使った感じですがtwitterがキーボードだけでは投稿できないのが残念ですね
結局、送信ボタンを押さざるを得ないのが何とも言えないです。
macでは使わないしiPhoneでも多用するかって言うとちょっと微妙です。
はやくMacBookProの入力デバイスをそのままひっぺがした様な製品を出してほしいです。
ゲームに関してはポケモンの名前が全然分からないので苦戦しています。
RigidChipsの姉妹品 Laputan Blueprints登場
同人物理シミュレータの傑作RigidChips(RC)の最後のバージョンから早四年余。
ユーザーコミュニティの中心であった2chでも盛り上がりは下火。
もう、新しいバージョンは出ないものと思って諦めていました。
しかし今日、新しいソフト、Laputan Blueprints(LB)が登場しました。
ソフトの目的はRCと良くにいているようです。
ただ、今回はモデルのパーツの素材を選んだりとかがあるようです。
また、ソフト本体にモデル作成機能がつきました。
Landデータは以前と同様.xファイルを使用しますが、モデルに関しては新しい記述法を使用します。
RCのデータが完全に使えるわけではないですがマップ職人さんやいろいろ集めていた方にはうれしいんじゃないでしょうか?(私もRCで挫折湖mapやリッジレーサーmapは何度も遊びました)
詳しくは分かりませんが、LBにはネットワーク接続やシナリオは未実装のようです。
個人的にはRCよりも教育プログラムっぽいデザインだなっていう印象を受けました。
アイコンのところに文字による説明があまりなかったり、UI全体の色使いにもそう感じました。
遊びながら、今後の発展に注目していきたいです。
前のエントリーにいくつか加筆をしました。
こんなことをわざわざエントリーにする必要はありませんが、前の記事に重要な情報を加筆しました。
ただ別エントリーにして情報が分かれてしまうと見づらいと思い加筆という形をとりました。
mac のXcode でlatex を使いたい時の設定
0. まずは...
macのエディタと言えばmiとかあるけれど今ひとつ好きになれない。デザインとかが。
XcodeはCを書くときにも使ってたのでTeX使う時もこれが使えればなと思っていたら見つけたのが、ここ。
このままだと全然TeXは使えるわけじゃないので0の状態からどうやってやれば良いかを書いていこうとおもう。
1. TeXを入れる
macの環境でTeXをいれようと思うとTeXWikiみると結構いろんな方法が有って目移りしちゃう。
いろいろ、悩んだけどここ見たらシンプルで良さそう。
日頃使う時はあんまり複雑なパッケージいれないし、とりあえず問題ないんじゃないかなと思ったのでこれで決定。
書かれた通りにいれてコンパイルの成功も確認する。
dvipdfmxの所までしかやってない。その続きはまた必要になってからで良いかなと思う。
とりあえずMacPortsはいれておいてください。Homebrewの人はよくわかりません。いれたことないので。
2. TeX With Xcode を入れる
今回の本題。さっきのこれをとりあえずダウンロードしてインストール。
インストールされるものはXcode のプロジェクトテンプレートとコードの色分けとかの設定ぐらいだと思う。
これをインストールしたあとにXcode を立ち上げて新規プロジェクトを選ぶと、左カラムにTeX Document というのがあるはず。
それを選ぶといくつかのテンプレートが選べる。
そのうちのLaTeX Document を選ぶと、Xcodeの編集画面に行く。
そっから編集すればTeXソースを編集できる。メニューのビルド>ビルドもしくはCmd-Bでコンパイルできる。そうするとPreview でpdfが開かれると思う。
ここでソースに日本語が混ざってるとエラーが出ると思う。(そもそもできないかも)
それはXcode が叩いてるコマンドが悪いからで直してやらなければいけない。
Xcode の編集画面の左カラムにあるターゲット>Typeset hogehoge>スクリプトを実行をダブルクリックするとコマンド編集画面になる。
今あるスクリプトのすべての行頭に#をつけてコメントアウトする。
代わりに
/opt/local/bin/platex $(SRCROOT)hogehoge.tex && /opt/local/bin/dvipdfmx $(SRCROOT)hogehoge.dvi && open $(SRCROOT)hogehoge.pdf
なんて感じにしておく。叩いてるコマンドはbash でやってるからpathさえ通ってればplatex だけでいいかなと思うんだけどうまくいかないからpath をすべて書いてやる。
ここに紹介されてる方法では先にplatex を二回叩いてref とかbibitem をきれいにしておくみたいだから
/opt/local/bin/platex $(SRCROOT)hogehoge.tex && /opt/local/bin/platex $(SRCROOT)hogehoge.tex && /opt/local/bin/dvipdfmx $(SRCROOT)hogehoge.dvi && open $(SRCROOT)hogehoge.pdf
なんて言う風にしても良いかも。まだやってないけど。
これで試しに日本語打って動くようだったら問題ない。
だけどこれじゃあ毎回スクリプト編集しなきゃならんのでテンプレからいじらなきゃいけない。
TeX with Xcodeのサイトで紹介されているのは嘘のところで本当は
~/Library/Application Support/Developer/Shared/Xcode/Project Templates/TeX Documents/LaTeX Document
(ユーザー以下のライブラリ)
にある___PROJECTNAME___.xcodeproj を開く。
さっきみたいにターゲットの編集画面を開いて、既にあるのをコメントアウトして、
/opt/local/bin/platex $(SRCROOT)___PROJECTNAME___.tex && /opt/local/bin/dvipdfmx $(SRCROOT)___PROJECTNAME___.dvi && open $(SRCROOT)___PROJECTNAME___.pdf
を入れる。
そうすると次からはTeX のプロジェクトを開くときにいちいちスクリプトを編集する必要がなくなるはず。
まだ試した回数が少ないから、あんまり分からないけど多分問題ない。
3. さいごに...
研究室でsty もらって編集する時はファイルをよく見ないとだめ。
windowsばっかの研究室だと、sty やTeXファイルの文字コードがshift-jisになってコンパイルできないなんてことがよくある。
そういう時はすべてのファイルをおとなしくmi かなんかでutf-8に変えてやる。
改行コードもmacのにしてやらないとだめ。
あと、僕が引っかかったのは図が出ないというものなんだけど、それは\usepackage[dviout]{graphicx}とか持ってないソフト使おうとするやつを抜かないとだめ。dviout の場合は \usepackage[dvipdfm]{graphicx} に変えれば解消される。
2011/02/15 22:01修正